暮らしやすい大きさに「減築」という選択

岡崎市

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暮らしやすい大きさに「減築」という選択

アフター

住宅の右側、新たにコンクリートを敷いてある部分が「減築」された部分です。

お二人暮らしということで、あまり使われていない部屋を減らし、その部分を来客時などの駐車場にできるよう、コンクリートで平らに舗装しました。

部屋数を減らすというと「不便になりそう」かと思われますが、ご家族の人数に変化があり、住む人数が少なくなれば家を小さくすることはメリットです。

部屋が少なく、小さくなれば、掃除が行き届いて日々の暮らしが快適です。

 

リフォームのご相談をいただくときに多いのは「子供が巣立って行き、高齢のご両親だけで暮らすようになった」というご家庭です。

暮らす人の人数や年齢によって、家をカスタマイズし直すことはとても自然なことだと思います。

今回ご紹介しているお客様も、ご高齢のお母様と息子様のお二人暮らし。

リフォームで減築し、キッチンやユニットバスなどの水回り機器を最新の商品に交換することで、お母様の家事の負担を減らすことができると思います。

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暮らしやすい大きさに「減築」という選択

ビフォー

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暮らしやすい大きさに「減築」という選択

ビフォーの図面の中で、オレンジ色に塗りつぶした部分を取り壊し、コンクリート打ちの広い駐車場にしました。車を2台停めることができます。

玄関を南側に新設し、玄関ポーチと駐車場をスロープでなめらかに繋ぎました。

玄関からは、正面のリビングダイニングへのドア、左側のお母様の個室へのドアがあり、どちらも直接出入りできます。

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