住宅の防犯対策に“セキュリティーゾーン”という考え方をご存じですか?

こんにちは。
愛知県岡崎市でリフォームを手がけております、小幡リフォームです。
おかげさまで創業59年。地域の皆さまの住まいを守り続けてまいりました。

近年は、空き巣や強盗といった住宅を狙った犯罪が増加傾向にあり、ニュースでも頻繁に耳にするようになりました。
「うちは大丈夫」「被害に遭うのは都会だけ」と思ってしまいがちですが、実際には一般住宅こそ狙われやすいのが現状です。

そこで今回は、住宅の防犯性を高めるための考え方として注目されている
“セキュリティーゾーン(警戒線)” についてご紹介します。


■ セキュリティーゾーンとは?

セキュリティーゾーンとは、建物を「外から内へ向かって4つの層」に分け、段階的に防犯対策を施していく方法です。
一気にすべてを強化するのではなく、どこから手を付ければ効果的かが分かるため、計画的な防犯リフォームが可能になります。

● 第一警戒線(G1):敷地の外周・駐車場

門扉、ブロック塀、外構、駐車スペースなど、建物に近づく前の区域です。
敷地内に不審者を「入りにくくする」ための対策が重要です。

● 第二警戒線(G2):玄関・窓など建物の外周

玄関ドアや窓、勝手口が該当します。
侵入者が実際に手をかけてくる部分で、最も防犯性能が問われるゾーンです。

● 第三警戒線(G3):住宅内部

リビングや寝室など、家族が生活する空間。
侵入を許してしまった際の“被害拡大を防ぐ”ことが目的です。

● 第四警戒線(G4):貴重品や金庫などの重要物

金庫、重要書類、貴金属など“守りたい物そのもの”を指します。
最終ゾーンであり、万一侵入された場合のダメージを抑える役割です。

この4つを理解することで、どこに強化ポイントがあるのか明確になります。


■ まずは第一警戒線の強化から!

最初に取り組むべきは、敷地の外側=第一警戒線です。
侵入者は「目立つ場所を避けたい」「時間をかけたくない」という心理を持っています。

そのため、

  • 死角になりやすい場所への防犯カメラ設置

  • 塀やフェンスで境界を明確にする

  • センサーライトを取り付け、夜間の暗がりを減らす

  • 侵入されにくい外構計画に見直す

といった対策が効果的です。


■ 次に取り組むべきは第二警戒線

第一警戒線で“近づきにくい環境”をつくったら、次は玄関や窓などの建物外周を強化します。

  • 防犯ガラスへの交換

  • 補助錠の追加

  • 破られにくい面格子の設置

  • 玄関ドアを防犯仕様のものに交換

  • 2重サッシを取り入れてガラス破りを防止

第二警戒線は、実際に侵入を試みるゾーンのため、対策効果が非常に高い部分です。


■ ゾーンごとに対策することで、空き巣や強盗を遠ざける

セキュリティーゾーンの考え方のポイントは、
「貴重品まで到達するまでに、侵入者に何段階もハードルを越えさせる」 ということ。

空き巣は、侵入に5分以上かかると7割が諦め、10分以上かかると約9割が犯行を断念すると言われています。
つまり、外側のゾーンから順に強化するだけで、犯罪を大幅に抑止できるのです。


■ あいち防犯専門店による “防犯診断” のご案内

小幡建設・小幡リフォームの防犯事業部、あいち防犯専門店では、専門スタッフが実際にお客様の住宅を拝見し、
セキュリティーゾーンに基づいた防犯診断を行っています。

  • どこに弱点があるのか

  • どこから対策すると効果的か

  • どれぐらいの費用・工事内容になるのか

などを分かりやすくご提案いたします。

「防犯対策を始めたいけれど、何から手をつければいいかわからない」
「家族を守るために、安心できる住まいにしたい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。


■ 防犯診断のお申し込みはこちら

あいち防犯専門店 0120-082-155 

上のあいち防犯専門店のホームページの問い合わせページからもお申込みいただけます。

安心して暮らせる住まいづくりのため、私たちが全力でサポートいたします。

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