年末年始は空き巣や強盗に要注意!窓まわりの防犯対策を見直しましょう

こんにちは。
愛知県岡崎市でリフォーム工事を行っております、小幡リフォームです。
創業59年、地域の皆さまに支えていただきながら、住まいの安心と快適をお届けしてきました。

 

年末年始のあわただしい時期は、残念ながら空き巣や強盗などの被害が増える傾向にあります。
そして、侵入経路として最も多いのが「窓」です。

一般的な窓ガラスは、強い衝撃を与えれば簡単に割れてしまいます。
泥棒はガラスに片手が入るほどの穴を開け、そこから手を伸ばして鍵を外して侵入します。

防犯対策というと戸締まりを徹底するイメージが強いですが、実は“窓ガラスそのものを強化する”ことがとても効果的です。


■ 通常の窓ガラスは簡単に破壊されてしまいます

下の写真は、一般的な窓ガラスにドライバーを突き刺して割り、鍵を開ける実験の様子です。

小さな工具でも、普通のガラスはあっという間に破られてしまいます。


■ 防犯シートを貼るとここまで違う!

続いて、防犯シートを貼った窓で同じように衝撃を与えてみました。
大きなひびは入るものの、ガラスは貫通せず、穴も開きません。

外側から見るとこのような状態です。

泥棒は「短時間で侵入できるかどうか」を重視するため、割れにくい窓にするだけで侵入をためらう効果があります。
このサンプル窓には、さらに3つの補助ロックも取り付けてあります。


■ 2重サッシも高い効果を発揮します

今ある窓の内側に、もう1枚窓を取り付ける「2重サッシ」も防犯対策として有効です。
ガラスが2枚になることで破られにくくなるほか、断熱性も向上し、快適性アップにもつながります。

(すまい館ギャラリーにて、実物をご覧いただけます)


年末年始を安心して迎えるためにも、ぜひ一度ご自宅の窓の防犯性をチェックしてみてください。
気になる点があれば、どうぞお気軽に小幡リフォームまでご相談ください。

小幡建設・小幡リフォームの防犯事業部です。防犯リフォームに特化した部門です。

まずはお客様の家をの現状を防犯診断し、必要な場所に的確な防犯対策リフォームをご提案します。

上のバナーのHPより、お気軽にお問い合わせください。